SNSを活用、地域と地元店舗が一体で盛り上げる態勢に

(有)十字屋商店
梅まつり実行委員会・広報宣伝担当
大道寺 勇人 さん

大道寺 勇人さん

 

湯島白梅商店会のホームページ

 
—今回から広報宣伝を担当されるんですか。
大道寺さん これまで主に白梅商店会のホームページなどを通じた発信を担当していまして、そのノウハウを「梅まつり」に活かしてほしいとお誘いを受けました。夏に白梅商店会の「ちびっ子広場」で試してうまくいったのが、大学生のボランティアの活用です。文京区社会福祉協議会から紹介された大学生ボランティアにちびっ子たちと遊んでもらったんですが、いまの若い人たちは本当にピュアな気持ちで子どもたちとふれあっているのには感心させられました。奉仕をしている感じは全然なく、純粋に地域に溶け込み楽しんでいるんです。人に感謝されることが喜びなんですね。
近年「梅まつり」に来られる外国人のお客様が増える一方、それに対してご案内が追いついていないのが現状です。そこで社務所にインフォメーションセンターを設けて大学生ボランティアを常駐させ、外国からのお客様向けを気持ちよくご案内できる態勢を整えることを計画しています。日本人のお客様でも60代以上の方が多いですが、もっと30〜40代を増やしたいし、若い人にアピールするにはSNSをフル活用してどんどん発信していくことも必要になりますね。

「ご利益マップ」で集客力UP!

 
—商店会の「梅まつり」への取り組みはいかがですか。
大道寺さん 湯島に来られるお客様への地元商店PRのため、街にあるものを上手に活用できればと考えています。最近では上野・御徒町・湯島が一体のイベント「YOUフェス」があって、ここで私は“ご利益マップ”というのを企画し、湯島天神なら合格祈願とかを地域の寺社仏閣のご利益と一体で情報提供するようなマップを作りました。すると地域の寺社仏閣とお店が一体となって集客力のアップにつながります。「梅まつり」でも個々のお店の工夫が相乗効果を発揮できるわけです。例えば、インスタグラムなどのSNSを上手に活用して、地元商店の「梅まつり」特製商品を発信するとか、発信時に使用する共通のハッシュタグを付けるとか、また梅を上手に撮る方法をレクチャーして来場者に「梅まつり」を盛り上げていただくなど、いろいろな広がりが考えられると思っています。
—ご自身の梅への思いなどお聞かせください。
大道寺さん 花と実、ふたつの季節で楽しめるのが梅だと私は思っているんです。桜のような派手さでなくひかえめな楽しみですね。冬を越して春の喜びをまっ先に感じる梅で、ぜひ街全体を盛り上げたい。「梅まつり」と地元が完全にリンクするような態勢を作るにはどうすればいいか、これから深く考えていきたいと思います。
 
有限会社 十字屋商店
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湯島白梅商店会ホームページ:
http://www.yushima-shiraume.jp/